シックモダンな家【相楽郡精華町】

シックモダンな家【相楽郡精華町】

2×4(ツーバイフォー)工法の中古物件を購入し、フルリノベーション。構造上、壁を抜くことが難しいため、従来の間取りを活かしながらプランニングしました。 また、ウォールナットとグレージュでコーディネートされたシックな空間は、大人な雰囲気に仕上がっています。 所々に散りばめられた遊び心あるポイントクロスやタイル、家具など、ご夫婦の好みをMIXさせたお家が完成しました。


ふたつの夢が叶う家【奈良市】

ふたつの夢が叶う家【奈良市】

当初は、新築をご検討されていたOt様。漠然と考えていた家づくりの「優先順位」を一緒に整理させていただきました。 ・住み慣れた街でこれからも暮らしたい ・眺望の良さ ・利便性の良さ ・おうちサロンを併設した住居 「猫と好きなものに囲まれた暮らし」と「おうちサロン」の”ふたつの夢”を実現するため、エリアを限定し、土地探しのお手伝いをさせていただきました。 予算との兼ね合いもあり、理想の土地になかなか巡り合えません…。そんなとき、弊社のリノベーション見学会にご参加いただき、リノベーションの可能性を感じていただき、中古物件購入へと一気に方向転換。ようやく理想とする物件が見つかりました。 店舗スペースには、開放感溢れる大きなFIX窓を採用し、お客様にも景色を楽しめるように。建具は、造作扉を数多く採用し、お好きなカラーに。 ご夫婦の好きをふんだんに散りばめた内装コーディネートで、理想の店舗併用住宅が完成しました。


愛着のある住まい【奈良市】

愛着のある住まい【奈良市】

築34年の戸建て住宅のリノベーションを考えはじめたYs様。ご相談当初は、「最新設備への入れ替え」や「内装工事」で、快適に暮らせるというイメージを持っておられましたが、建物診断を行って見えてきた”お家の健康状態”は、決して良いと言える状態ではありませんでした。 これまでの暮らし、これからの暮らしについて、たくさんお聞かせいただき、工事の優先順位を一緒に見直し・相談させていただきました。 「直す」ことを最優先に考え、その上で自分たちらしい暮らしや好きなものなど、内装デザインもこだわりました。 対話の中から見えてきた「家族への思いやり」「お家への愛着」。 たくさんの思い出があるこの家で、これからも安心して家族が過ごしていけることを願い、リノベーションのお手伝いを行いました。    


可変する家【相楽郡精華町】

可変する家【相楽郡精華町】

お家づくりの第一歩とも言える「土地探し」。
長く住む場所だからこそ、できる限り自分たちの要望を叶えたいもの。
そのひとつの条件だった「駅近」は、共働きのご夫妻がお互いの負担を軽減するために、優先順位の高いご要望でした。しかし、ご主人様は京都、奥様が大阪へ通勤されているので、両方が乗り換えなしで通勤できるターミナル駅周辺は、地価も高く、予算を超える物件ばかり…。
そこで目を向けたのが、「ローカル線」でした。駅徒歩1分ほどの好立地、予算にも収まり、おまけに保育園やスーパー(建設予定)も目の前にある…。すぐ購入をご決断されました。

お子様が広々と遊べるスペースやプロジェクターでの映画鑑賞スペースなどを持ち合わせたリビング。
同じ間取りでも、家具を使って程よく空間を分けたり、間仕切り壁を立てることで一部を個室にしたりと、「可変する家」を一緒に妄想しながら作り上げました。暮らし方によって可変する、余白ある間取りが楽しめるお家が完成しました。


ダイニングカフェな家【葛城市】

ダイニングカフェな家【葛城市】

初めてお家のご相談に来られてから、約5年ほどの時間を掛け、理想のお家づくりに取り組んで来られたKn様。その間に、お子さんが一人、また一人と徐々に家族が増え資金計画の見直しやエリアの変更など、さまざまなドラマがあった中で、最終的にはご主人の親兄妹を含めた6人で住むお家を建てることになりました。

完成見学会が開催されるたびに足繁くご来場頂き、自分達が住みたい理想の家は「平屋建ての家」だと感じていたKn様は、家族6人が住む平屋が建てられる理想の土地を探し続けましたが、中々条件にハマる土地が見つからず難航に次ぐ難航。しかし、諦めることなく探しつづけた結果、葛城市にて敷地面積90坪以上、緑豊かで眺望が良く、予算内で購入できる理想の土地が見つかり、出会ってから4年目にして建築計画が始まりました。

家族が多いこと、友人が多いことを考えて、4m以上ある大きなダイニングテーブルを真ん中に据え、人が集まって食事などを楽しめる場所とし、リビングスペースにはポルトガル製のコルクマットの床を敷いてゴロゴロと寛げる場所としました。また、リビングの隣に将来の子供部屋を配置して、お子様が小さな間は、そこを遊び場にすることで、リビングがおもちゃで散らからないように計画しています。


自然光で暮らす家【広陵町】

自然光で暮らす家【広陵町】

最初は漠然と「オーソドックスな2階建てのお家を建てるんだろうなぁーっ」と考えていたご夫婦。土地探しと並行しながら何度も完成見学会に参加していただく中で、ぼんやりとしたイメージだったものが少しずつ輪郭が見え始め、土地が決まってからは、土地の形状・特性を踏まえて、ご夫婦の理想の暮らしが実現できるようヒアリングを繰り返し行い、「半平屋」というスタイルにたどり着きました。

住宅密集地で、北側道路接道の細長い形状の敷地となっているため、南側を空けてお庭を作り、そこに光を落とすのがセオリーですが、半平屋構造のお家は1階部分の面積が大きく、敷地を目一杯使うために南側にお庭を計画することが出来ません。そこで、冬でも直射日光が取り入れられるよう、建物の中心部に吹き抜けを設けて、自然光を1階のLDKまで拡散させる方法を採用しました。

寝室は1階に設けてライフステージに合わせて、お子様が小さい時はリビングに散らかりやすいおもちゃをなおしたり、遊び場にしたりと使い方を変えられるように計画。2階部分は子供部屋と吹き抜けのみとして、ご夫婦が歳を重ねてからも2階に上がらずに生活できるような間取りになっています。


生駒山を望む家【平群町】

生駒山を望む家【平群町】

在宅ワークなど働き方が大きく変わる中で、生駒駅徒歩3分の駅近マンションという利便性が必要なくなり、それならば、もっと眺めのいい場所で仕事もしながら家族とゆったりと暮らせるのでは。。。そんな想いから、眺望が良く不便すぎないちょうど良い場所でお家づくりがスタートしました。

生駒山を一望できる眺めの良い特等席はテレワークで仕事に集中できるよう、ご主人の書斎としました。そして、お家時間を満喫できるようリビングの掃き出し窓からつながる広々としたお庭にはタイルデッキを作り、BBQやプールなどがいつでも楽しめる環境になりました。

室内からお庭と遠くの景色が見えるよう配置を計算し、大きな窓で開放的なLDKを作っています。

お家に居ながら自然と繋がれる、そして、仕事も遊びも出来てしまうこれからのお家の形です。


仕事とプライベートを両立するマンション【奈良市】

仕事とプライベートを両立するマンション【奈良市】

ご夫婦が新しい住まいに求めていたのは、「猫と一緒に暮らせる環境」「テレワークに向いた環境」でした。
また立地に対しても、これまで慣れや利便性を優先したいという想いがあったため、駅近の中古マンションをリノベーションして暮らす新居づくりのお手伝いをさせていただきました。

「多趣味で凝り性」のご夫婦のこだわりを至るところに反映したNj様邸。
マンションでありながら床にナラ材の突き板フローリングを採用できたのは、生活音が階下に影響しない“1階物件のメリット”でした。
さらに、室内扉・木部のカウンターや収納棚などは、造作し、その上で空間の色使いにネイビーやチャコールグレーを取り入れたことで、まとまりのある空間に仕上がりました。

デザイン性・清掃性と仕様、これらのバランスを考慮しながら、新しいお住まいでの”これから暮らし方”を一緒に考えてお家が完成しました。


Molding house【生駒市】

Molding house【生駒市】

もともと新築を希望されていたY様。
“住みたい場所”は決まっていたものの、そこは土地の値が張り、新築となればさらに予算が掛かる…。ご夫婦が選んだのは、「希望エリア内の中古物件を購入し、自分たちらしいリノベーションをする」という新居づくりでした。

実はこの中古物件、転勤でお引っ越しされる弊社のO B様より譲り受け管理していた築14年の築浅一戸建て。耐震性や断熱性能の不安もなく、さらに間取り・動線もそのまま生かせるため、主に空間のデザイン変更を行いました。

造作した建具や家具の面材、さらに巾木や廻り縁などに立体的な装飾「モーデルディング」を用いて「海外テイスト」を表現したお家が完成しました。


想いを継ぐ家【天理市】

想いを継ぐ家【天理市】

奥様の祖父が建てられたお家で幼少期を過ごし、ご結婚を機にそのお家を譲り受けて4年ほど住まわれた後にリノベーションする事を検討され、ご相談に来られました。しかし、建物は思った以上に老朽化しており、日照状況や、将来の生活動線などを考え、広い敷地を生かした平屋のお家に建て替えることをご提案。

しかし、調整区域内の建て替えという事で、乗り越えなければいけない問題が沢山あり、着工までに多分の時間を要しましたが、その分、じっくりと時間を掛けてご夫婦の想いを聞くことが出来ました。

お打ち合わせには、ご主人が何度も間取りを考えて持ち込み、アイデアを出し合って検討し、お婆さまの風水学の意見も取り入れながら設計を行いました。

自然な風合いやお色がお好きな奥様の好みに合わせて、ベージュ、グレー、ホワイトで構成されたカラーリングに鈍く光る真鍮金具を散りばめ、優しい雰囲気に仕上がった内観と外観。

生まれ育った場所で、新たに生まれ変わったお家にも、ご家族を想う気持ちが沢山詰まっています。


奏(かなで)の平屋【香芝市】

奏(かなで)の平屋【香芝市】

猫を飼うご夫妻の理想の暮らしに寄り添うと、猫が過ごしやすい2階建ての間取りに。しかし、思うようにしっくりときません。

“お二人らしさはどこにあるのだろう”

一度立ち止まり、ご夫妻の「好きなこと」と「苦手なこと」をノートにひとつずつ書き出してもらうことに。

見えてきた「自分たちらしい家」。
どこか懐かしい、落ち着きのあるレトロ素材と色合い。
お料理好きのご夫婦と、音楽好きのご主人が、自分たちの「好き」を思う存分楽しめる空間。
自分たちらしさをギュッと詰め込んだ25坪の平屋が完成しました。


きめ細やかな平屋【奈良市】

きめ細やかな平屋【奈良市】

理想の住まいを求め、半年近く一緒に土地探しをしてようやく巡り会えたのは、住宅街の一角。そこからは小さな森が見え、自然を近くに感じられる場所でした。

ほんの少しの色の違いも敏感に感じ取られる施主様。
自然を感じとるように、施主様の大切にしたい「繊細さ」は何かを探しながら、色と素材、光の入り方、窓や家具の高さも0.5mm単位にまでこだわり続けました。

素材のテクスチャーや木目にこだわり、ナチュラルな木の温もりと少しのかっこよさをプラス。
美しい曖昧な色づかい(ニュアンスカラー)で、外観から室内への色のつながりを統一した平屋が完成しました。