つむぎクリニック

つむぎクリニック 【奈良市】

奈良市。
店舗やオフィス設計において大切にしているのは「空間が日々の仕事の質を支える基盤になる」ということ。
「つむぎクリニック」様は訪問診療がメインのオフィスデザインで、外回りから戻ってきたスタッフがホッと一息つくだけでなく、日々デスクワークを支える内勤スタッフも含め、みんなが心地よく働ける拠点オフィスを目指しました。

今回のきっかけは、弊社が手掛けた飲食店
「奈良料理 mikado」
やわらかな色合いの塗り壁やタイル、木などの自然素材が調和するしつらえと、お店全体の雰囲気を気に入ってくださったオーナー様が、弊社の施工事例を見てお問い合わせをくださったのが始まりでした。

テーマは「素材の魅力を活かし、柔軟に使える居心地の良いオフィス」。
RC構造の魅力を活かしながら、働く人の動きや素材の質感、予算のバランスに配慮して計画を進めることで、「事務所感」のない居心地の良さと業務効率を兼ね備えた、新しい働く場が完成しました。

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躯体を活かしたスケルトン天井

既存の天井を解体し、躯体をあえて見せることをご提案。
構造をあらわにすることで一般的な事務所感を払拭し、ラフで洗練された雰囲気をプラス。
解体してみると躯体のコンディションも良く、綺麗にまとまりすぎない絶妙な風合いが生まれました。

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空間を整える素材のバランス

RC(鉄筋コンクリート)テナントという建物の個性を素直に活かすための素材をバランスよく取り入れ、コンクリートの無機質さに木のあたたかみを足し、アイアンやステンレスで空間を引き締めています。
出入り口となるエントランスには焼き物レンガを採用し、訪れる人やスタッフを優しく迎えるフォーカルポイントをデザイン。

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コストとデザインの絶妙なメリハリ

過剰に手を加えるのではなく、かけ所と抜き所のバランスを見極めた設計を意識。
シンプルでありながら使い勝手を考慮した造作什器を計画し、什器の配置工夫で配線を美しく目隠し。
無理のないコスト感で、機能性とデザイン性がスマートに調和するオフィスを実現しました。