TEN.TEN.CAFE 天理市 インテリア調整

2026.06.27
TEN.TEN.CAFE 天理市 インテリア調整
見る人の視線で
天理駅の目の前、CO.FU.FUN(コフフン)という広場の敷地内にあるTEN.TEN.CAFE。
カフェの真ん中に現れたのは、土器のような形をした大きなオブジェと約二十個もの照明。
実はこれらは全て、2025年の大阪万博のインドネシア館で実際に使われていたものなんです。
オーナー様が万博のインドネシア館を訪れた際にこちらの照明を素敵に思い、もし万博が終わった後に手に入れられる機会があればと、スタッフの方に名刺を渡していたそうです。
様々な奇跡が重なり、名刺を渡した方からオーナー様の元に連絡が。
「とりあえず全部ください!」
と、処分間近だった54個の照明を全て(!!)購入されました。
そうして届いた照明を、オーナー様とご縁があった弊社の建築士が設置することに。
この日は照明の取り付けが終わった翌日で、照明同士のバランスや高さを決定する日でした。
オブジェを取り囲むように仮で吊るした照明を、見栄えが良くなるように動かします。
「ここ干渉してる?(=照明同士がぶつかってる?)」
「まだ当たってるなぁ」
「じゃあもうちょっとこっち上げれます?で、その後であっち下げて…」
建築士が全体を見ては電気屋さんに指示を出し、また引きで見ては高さを調整します。
これからお店のシンボルとなり、きっとたくさん写真を撮られることになる照明。
席に座って見上げてみたり、様々な角度から見てみたりと、調整の時間は続きます。
仕上げに照明の下に植物を置いて、雰囲気を確認。
白を基調とした内装に、暖かな木製の照明と鮮やかな緑が映えています。
何度も調整を重ねたからこその仕上がりになりました。
先日はこちらの照明のお披露目が行われ、関係者の方や万博ファンの方々が訪れていました。
6/28(日)には「ペスタ・インドネシア天理」というイベントも開催されるため、多くのお客様で賑わうことになりそうです。
インドネシアを思わせる夏らしい雰囲気を是非お楽しみください。
