Eg様 生駒市 現場調査

Eg様 生駒市 現場調査

家のお医者さん

ひと口に現場調査と言っても、その内容は時と場合によって様々です。
詳しい図面を書くため、内装を決めるため、はたまた点検のため…。
今回の調査は、いわゆる人間ドック。
お家の状態を確認し、悪いところがないかを調べるために来ました。

まずはお家の外側から。
外装屋さんが外壁を、水道屋さんが水道管の点検口をチェックしています。
外壁は人間で言うところの皮膚、水道管は血管のようなもの。
どちらもケアを怠ると、いずれ大きな悪影響をもたらしてしまいます。

築三十年ほどのこのお家は、中も外も比較的綺麗な状態。
キッチンや洗面など、設備は全体的に古いですが、それがむしろ魅力的に見えるお家です。
特に目を惹くのは、階段を上がって右手に広がる暖炉のある大空間。
天井に張り巡らされた梁が圧巻です。

「梁も柱も、普通のものより大きい」
と、現場を確認しにきたプランナーが言います。
この大空間を支えるために、材木の一本一本が非常にしっかりしているとのこと。
柱を叩いてみても音が全く響かず、丈夫であることが分かります。
人間の体だと、骨が太くて密度がある、と言い換えられるでしょうか。

お家を見ることは、お家の健康状態を"診る"こと。
それは、今後リノベーションをしていく上で、お家を守るための適切な処置を施すために欠かせないことです。
そういう意味では、お家と人間は似ているのかもしれません。