見るだけじゃない見学会

冬から春にかけての工事が終わり、平岡工務店の新しいショールームが完成しました。
「三人家族の暮らし」をコンセプトに、築三十年ほどのマンションをリノベーション。
造作のキッチンや棚が目を惹く、温かみのある家に生まれ変わりました。

この日は見学会の二日目。
まだ家づくりを考えている最中の方から、既にリノベーションの話を進めている方まで、様々なお客様にお越しいただきました。
今回見学の様子を撮影させていただいたのは、現在弊社で土地を探しているお客様です。

平岡工務店の見学会はここが初めてだったお客様。
造作家具から内装の雰囲気まで、隅々までじっくりと観察されていました。
「塗り壁良いね」
「職人さんって素晴らしい仕事ですね」
ひとつひとつに感動されるお客様に、なんだか私まで嬉しい気持ちに。

「来て良かったね」
「(施工事例を)写真では見ていたけど、実際に来た方がやっぱり平岡工務店さんの作るお家の雰囲気が分かるね」
お客様の何気ない言葉を聞いて、見学会とは単にお家を「見る」だけでなく、五感で「体感する」ためのものなのだと気づきました。
近年はオンライン見学会の開催も耳にしますが、やはり見学会は実際に足を運ぶことに意味があるのだと強く感じた瞬間でした。

こちらのモデルルームの見学会も、お客様のお家の完成見学会も随時開催予定です。
平岡工務店に少しでも興味のある方は、是非一度、平岡工務店の作るお家の雰囲気を「体感」しに来てみてください。