Kd様 奈良市 内装打ち合わせ

2026.02.17
Kd様 奈良市 内装打ち合わせ
ひとつひとつ、じっくりと
珍しく、市内でもうっすらと雪が積もりました。
寒い中事務所に足を運んでくださったのは、内装選びがいよいよ大詰めのKd様。
打ち合わせスペースの真ん中には、事前に選んでいただいていたタイルのサンプルが並べられていました。
打ち合わせは早速タイル選びから始まります。
洗面化粧台の中央部分に貼るタイルで、その候補はなんと二十種類以上。
お客様の好みと、壁や床との色味の相性を考えながら候補を絞っていきます。
一度選んだ壁紙や床の色に合わせてタイルを決めるか、あるいは好きなタイルに合わせて壁と床の色を調整するか。
直感的に違うと思った候補を省いていきながら、ファイナリストを選出していきます。
「俺、最初からこの二択やったわ」
「え、私、ここからここまで…(十種類くらい)」
好みがはっきりしているご主人と、好みの幅が広い奥様。
インテリアコーディネーターの助言に耳を傾けながら、相談の時間は続きます。
タイルが決まった後も、まだまだ決めることはたくさん。
今度は何やら椅子の周りで動いておられます。
椅子の背もたれから前屈みになったり、椅子の上に本を重ねたり、これはいったい…?
実はこちら、椅子をスロップシンクに見立てていたんです。
スロップシンクとは底が深い洗面台のことで、遊び盛りのお子様の靴を洗ったり、第二の洗面台として使ったりするために設置されるそう。
ただし、一口に底が深いと言っても、どんな深さ・どんな高さがちょうど良いかは人それぞれ。
木の板でシンクの上の部分を、本の高さでシンクの底の部分を表現して、理想の高さを探しておられました。
この日の打ち合わせはなんと4時間以上。
長い時間、本当にお疲れ様でした。
楽しいと思っていただけるお家づくりになっていれば幸いです。
