奈良の平岡工務店はお家の物語を大切にする

  • facebook
  • instagram

インテリアとの向き合い方*

「高田さんと出会ってモノへの向き合い方が変わりました。」(後日談)

どのお施主様もお家の素材や、インテリアなどを選ぶ時に迷われることが多く、
「僕ならこういう選び方をします」ということを、経験談を混じえてお伝えします。
今回購入された50年以上に渡って世の中に残り続けるセルジュ・ムーユの照明もそのひとつ。


セルジュ・ムーユはもともと銀細工職人として学び、
パリでカトラリーなどのシルバーウェアをデザインをしていました。
その経験からあのセルジュ・ムーユのなんとも言えないアンニュイな曲線美が生まれたんです。


その背景を知った上であの曲線美をどう家の中のどの部分に取り入れるのか。
それが本当のコーディネートだと思っています。

インテリアとは建てた家に後から付随するものではなく、
家を建てる段階で同時に考えていくもの。


また、珍しいものをかき集め、是見よがしに並べるのではなく、
モノの背景を知ることに本当の趣があり、感性で感じて1つの記憶を紡いでいく。
それがインテリアとの向き合い方なのではと思っています。

〜平岡工務店に依頼して〜 お施主様インタビュー

「ここなら、自分たちの好みをカタチにしてくれる。。。!」そう感じたんです。
インテリアって1個1個は可愛くても、全体で見たら纏まりがない、ってことよくあるじゃないですか。。。
でも平岡工務店さんなら、僕と妻の「こうして欲しい!」っていう譲れない拘りを良い塩梅で馴染ませてくれる、そう確信したんですよね。


実は、予算の関係で他の廉価な工務店に傾きかけたんです。
けれど、話している時にズレがあるというか、ピタッと合わないというか、違和感を感じて。。。
妻に「もう一回、平岡さんのところに話に聞きに行ってもいい?」と相談したんですよね。
そしたら「うん!私もちょうど考えてた!」って。2人とも全く同じことを考えていたんです。
2人でボーダーラインを決めて。
そのボーダーラインをできるだけ超えないように、高田さんが一緒に親身になって考えてくれました。


「こういうの好きじゃないですか?それだったら、こういうブランドがあって、こんな照明があるんですけど。。。」と、
色々と提案をしていただきました。その度に「へえ!こんなのがあるんだ!」と新しい知らない感覚を目覚めさせてくれるようで。
インテリアについての知識も増えて、新しい扉を開いてくださる。もう僕たちの中では高田先生と呼んでいました(笑)。
色々知る分の代償として、選択肢が増えて悩みも共に増大していくんですけどね(笑)。

インテリアの話で盛り上がっている主人と高田さんの姿を見ているのが、私の幸せでした。
プランナーが高田さんで本当によかったなあって。
とにかく、家づくりは楽しかったですねぇ。。。本当に心から楽しかった。
このお家を建ててから家具がもっと好きになりましたね。


自分の自由なお金とかをインテリアにかける割合が大きくなりました。
ウェグナーのYチェアもずっと欲しくて探して。。。やっと見つけて購入しました。
毎日使い続けていくうちに体に馴染んでいくのがわかる気がします(笑)。


平岡工務店さんでの家づくりを通して「インテリア」に対しての考え方が変わったんですよね。
年月が経つことで良い味が出てくる、経年劣化を愉しむ面白さがわかるようになってきました。
以前は車にしても、電化製品にしても、新製品が出ると「かっこいい!」ってなって、新しいものに買い替えたりしてたんですよ。
それが平岡さんのところで家を建てて、高田さんと出会って、少しづつ自分の考え方が変わっていくのがわかりました。

私は、ワイヤーアートを趣味で作っているのですが、
これも色褪せていったり、形が変わっていくという時間の美しさを知った時に、
針金も綺麗な針金より、ちょっと錆びている針金の方がかっこいいなと思いはじめました。


でも薬品とか使って、敢えて錆びさせるのは嫌で、お店の端っこでずっと売れてなかった針金が
ちょっと錆びはじめているのを買うのが好きで。
だから手芸屋さん行って、針金屋さん行って一番古そうなやつを漁って連れて帰ってきています。
だいぶ怪しまれてますよね。でも、ちょっとした錆が、もっといい味を出してくれる。

10年、20年、30年経っても大事にお手入れして、経年劣化を愉しむ。
こういう「ものとの向き合い方」って素敵だなって。
セルジュ・ムーユの照明もウェグナーのYチェアも大切に一緒に年月を重ねてみます。