我が家には、約1.5帖ほどの“篭れる部屋”があります。

1.2m幅のデスクと、高さ2m本棚のみ。

十分な広さがある部屋ではないが、好きなものに囲まれ、居心地がよく、自分にとってちょうどいいサイズです。

目まぐるしく変化していく社会情勢の中、私たちの生活にも様々な変化が起こり始めています。

“仕事は会社でするもの”

そんな価値観が180度変わり始めました。自宅でのテレワーク、過ごし方が重要視されています。

ダイニングテーブルでは、なかなか捗らないけれど、ここに篭れば、集中できる。

仕事部屋としての機能があると同時に、“自分時間”を大切にできる部屋でもあります。

子どもが寝静まってから読書をしたり、パソコンを触ったり。

たった10分でいいから、そんな時間が大切なんです。

本棚には、子どもたちからのプレゼントも。

Enjoy home！＝お家時間を楽もう！


企画・広報　山下