CASA VERDE【生駒市】*

大阪在中で、ご夫婦ともに大阪にお勤めだったIw様。

マイホームを建てるにあたり、お子様が出来てからの生活なども考え、奥様の実家がある奈良での暮らしを検討されていました。中でも、大阪にアクセスしやすく実家にも近い生駒市は有力な候補でした。

生駒での土地探しと並行して、奈良で自分たち好みの家を建ててくれる工務店を探していたときに、平岡工務店を知りお話がスタート。

当時、計画中だったGreen Hills Kamimachiは、周辺環境や、アクセスの便利さなどがIw様にはピッタリとハマる物件だったので、お勧めしたところ、すぐに気に入って頂き、ここでの暮らしを計画していくことになりました。

BBQやスノーボード、ロードバイクなど、アウトドアな趣味や、観葉植物を育てることが好きなご夫婦に似合ったお家に仕上がりました。

お家の名前を「CASA VERDE」としたのは、”VERDE”はイタリア語で”緑”のこと。
植物の緑もお好きなIw様ですが、お好きな色も”緑”。

外観のガルバリウムの壁や、インテリアの壁紙等にバランスを考えながら、緑色を使っています。

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LABOのような玄関

壁一面に、無数の穴が空いた有孔ボードを貼り、そこに自転車やスノーボード、関連するパーツや工具などを引っ掛けて収納するために、玄関は広めのスペースを確保。階段下の広い土間は、ワンちゃんのお家になる予定です。

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セカンドリビングという考え方

2階の南側には、第2のリビングとも言えるサンルームができました。カーペットの床と、店舗などで使用されるベンチシートを造り付けたスペースでは、景色を眺めながらゴロゴロとゆったりと寛ぐことができます。来客時にはゲストルームとしても使えるようになっています。

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個性を感じられる扉と窓

奥様が理想を描かれていた味わいある無垢の木製建具と室内窓。取っ手やガラス、色合いまで、一つずつ確かめながら、他にはない個性豊かなIw様らしい、オリジナル建具を制作しました。 リビングから、お気に入りの自転車が見えるのもポイントです。

広い土間の奥は、ワンちゃんのお部屋になる予定。

シャビー感のある無垢床に、アンティーク調のブロンズタイルを合わせた玄関。

インダストリアル・スタイルを取り入れた渋めのインテリア。

濃いグリーンのアクセントウォールがお部屋の雰囲気を引き締めています。

リビング横のワークスペースにも自分流にカスタムできる有孔ボード。

トイレの床と壁は、遊び心のある配色に。地窓から入る光の広がりかたもアクセントに。

寝室には落ち着いた色の壁紙をチョイス。落ち着いた空間に。