心のリズムを整える場所

心のリズムを整える場所

〝ない〟という余白に〝豊かさ〟が詰まった
自分たちらしい時間が流れる平屋の住まい

人それぞれで使いやすい間取りが異なるように、土地にも住まい手ごとで〝なじむ・なじまない〟があるものです。

私たちは、ご案内する土地のそれぞれに〝独自の点数〟をつけています。
ただしその点数のつけ方は、常に一定ではありません。
あるお施主様にとっては100点満点の土地であっても、別のお施主様にとっては50点になったりします。
その理由は、住まい手ごとの〝なじむ・なじまない〟を加味した上で点数をつけるからです。

そして私たちが「オススメです!」とお伝えできるのは、70点以上から。
それよりも下回れば、「絶対に買わないでください」とお伝えしています。

〝美しい景色を生かした平屋住宅〟が建つこちらの土地は、83点の評価でした。
正直なところ、これはかなりの高得点。
ご夫婦も、「平岡さんが80点以上を出したら買おう」と事前に決めていたそうです(笑)。

ファサードは、玄関扉のみのシンプルな構成。
さらに玄関扉を開けた先にも、間仕切りは設けていません。
平屋建てであることも含め、〝Less is more〟の住まいづくりがこちらの特長となっています。
だからこそLDKも、建具に遮られないひと続きの空間。
テレビも置かない計画で、代わりに天井付けのプロジェクターを用意しています。
また子ども部屋の入口は、引き戸がまるまる壁の背後へ隠れるようにしました。

壁付きのキッチンは、合理性を追求する奥様の要望にお応えしたレイアウト。
くるっと回転するだけの最短距離で、ダイニングテーブルに料理を並べられます。
室内全体の装いは、奥様好みの〝やりすぎないヴィンテージ〟でまとめました。

ゆったりサイズの書斎は、ご主人も奥様も、またゆくゆくはお子様たちも並んで使えるように。
ダイニング横に用意した〝整う広縁〟は、ご家族それぞれが〝自分時間〟を満喫できる場所として。
そしてLDK・書斎・整う広縁からは、この土地ならではの美しい景色を楽しむことができます。

~平岡工務店に依頼して~ お施主様インタビュー

僕らの住まいづくりって、「奈良県内の工務店にローラー作戦であたる」みたいな感じで始めていったんです。
まずは片っ端から資料請求をして、返信があったら直接問い合わせて‥‥たぶん30社近くの工務店に伺ったと思います。
そうしていると、「うちは自然素材です!」とか「うちは断熱性の高さが自慢です!」とかの〝工務店ごとにある強み〟は分かってくるんですが、
「その強みのどれか一つを、最終的には選ばなあかんねやろなぁ」って夫婦で話してて‥‥。

でも平岡工務店さんに相談してみたら、私たちが望むことをバランスよく取り入れながら
「良い方法を見つけましょう!」みたいに言ってくれたんです。

それを聞いて、すごく可能性を感じたというか‥‥。
だから僕たちのローラー作戦は、平岡工務店さんと出会ってやっと終えることができました(笑)。

建てておきながら言うのも何なんですが、僕たちってもともとは「平屋ってちょっとなぁ」とか思ってたんです(笑)。
外観が何だか、公民館とか公衆トイレみたいに思えて‥‥。
でも平岡工務店さんの施工事例を見て、「おしゃれな平屋もあるんや!」と印象がすっかり覆りました。
それからは〝平屋の魅力〟を考えるようになって、
ワンフロアーで暮らしが完結できるとか、構造としてのメリットがあるとか‥‥そんなこんなで「平屋もアリやな、むしろ絶対に平屋やな」と(笑)。

‥‥とは言え最初のうちは、「平屋を建てるなら、70〜80坪以上の土地を買わないと」って思っていて、平岡さんにもそう伝えてました。
ほかの工務店さんからも、「平屋には最低70坪は必要」と聞いていたので。
でも平岡さんは、「60坪でも50坪でも、平屋にできますよ」と。
それに「広いことが良い家の条件じゃない」みたいな話もしてくれて、その時には〝住まいづくりに対する新しい視点〟をもらった感じがしました。

間取りのテーマとして平岡さんにお伝えしたのは、「家族全員で空間を共有したい」ということでした。
ちょっと漠然としたイメージだったんですが、例えば僕が書斎で仕事をしていても、妻がキッチンに立っていても、子どもたちが自分の部屋で遊んでいても、お互いに気配を感じ取れるような‥‥。
だからこその平屋という選択だったし、「スペースそれぞれに役割はあるけど、空間としては共有されててほしいです」という感じでお願いしたと思います。
そんな僕たちの希望を、平岡さんはファーストプランでほとんどかなえてくれていました。

‥‥変更してもらったのは、玄関の位置だけですね。
私、外から玄関を開けてすぐに、建物裏手の景色を感じたかったんです。
私にとってこの家の一番の自慢は、やっぱり眺めの良さなんで(笑)。
だからその点だけ修正をお願いしたら、平岡さんも「なるほど」って言いながらその場でパパッと図面を直してくれました。

僕が一番気に入ってるのは、ダイニングテーブルのキッチン側に座って見えるすべて‥‥ですね(笑)。
ここからだと、景色も見えて、こだわった家具も見えて、プロジェクターの映像も見えて、〝うちならではの特長〟が全部わかるんです。
それとダイニング横にある〝整う広縁〟のスペースも、居心地がいいですね。
妻はここで読書をしたり、僕は子どもたちと将棋を指したり‥‥家族みんなの憩いの場所になっています。

住まいづくりって、もっと大変なものだと思ってました。
でも実際にやってみると、ずーっと楽しくて(笑)。
それはきっと、平岡工務店さんを選んだからだったんでしょうね。

平岡工務店のスタッフさんはほとんどが年上だから、こんな言い方は失礼になっちゃうかも‥‥なんですが、
友人のようになんでも相談できたし、〝住まいづくりの趣味を共有した人たち〟みたいに思っています。(笑)。

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>>「時間の粒をそろえる家」