広がりを感じられる家【生駒市】*

中古の戸建て住宅を購入後、リノベーションのご相談のため、御来店いただいたKb様。
お子様が通われる校区内で、住み慣れた街という、家族にとっては好条件が揃った物件でした。
まずは、建物診断をさせていただき、改修箇所の洗い出しと工事の優先順位を決め、いよいよ間取りとデザインのお話へ。
しかし、家族の心配事は「LDKの狭さ…」でした。
「光」「色」「視線」をコントロールしながら、畳数以上の“広がり”を感じられるような間取りをご提案させていただきました。

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自然光が差し込むキッチン

天井窓から降り注ぐ光と、白で統一したキッチンやタイルがより明るさを演出してくれます。

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視線の抜け道

明るい色を基調とし、LDKには背の高い家具や間仕切り壁を設置しないことで、視線の抜け道が生まれ、畳数以上にの広さを感じます。

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丁度いいサイズ感

フロートタイプのシンプルな造作テレビボード。部屋全体がスッキリ、広く見え、お掃除も楽になるデザインに仕上げました。

奥様のお気に入り