奈良の平岡工務店はお家の物語を大切にする

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【高田】仕方なく・・・

アパレルメーカーで働いていた二十歳の頃、同じ商業施設の紳士服店のダンディーな店長さんが身に着けていた腕時計。

その人は、購入してから20年以上もその時計を使い続けていました。

「これよりもカッコイイと思える時計が見つからへんから、仕方なく使ってるんだよ。。。」と言って。

車でも20年同じ車に乗り続けられる人は限られています。

機械式時計はデリケートなので、修理や部品の交換など、車同様にメンテナンスを繰り返さなければ維持することは出来ません。

20年以上も同じ時計を使い続けるのは、並大抵の愛着ではないはずです。

なのに、「仕方なく・・・」ですよ。

そんな素直じゃない大人の感覚が、なんだかカッコ良く感じて、必死でお金を貯めて同じものを買いました。

あれから20年以上が経ち、あの人の時計と同じ様にキズだらけになった僕の時計。

今日も” 仕方なく ”この時計を身に着けて仕事をしています。

平岡工務店が造るお家も、そんなふうに想ってもらえたら最高なのにと思いながら。


プランニングマネージャー 高田