奈良の平岡工務店はお家の物語を大切にする

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Og様邸 高の原 大工工事

すべて解体されスケルトンな状態になった空間は、床も壁もどこを見てもグレー一色のOg様邸。

鉄筋コンクリートで建てられたのテラスハウスならでは光景です。

何十年ぶりに姿を現した電気配線や給排水管は、痛みがないか厳しくチェックされました。

この無機質な空間に、新たな命を吹き込む工事がスタート。

下地に使用するLGSとよばれる鉄筋コンクリートと相性の良い軽鉄を2階まで運び入れます。

「軽鉄」と聞くと軽そうなイメージですが、束になるとやっぱり鉄なので非常に重たい素材です。

それを、いとも簡単に持上げる大工さん。

頼もしいです。

“ジージージーッ”

という音と共に電動ノコギリから勢いよく火花があがります。

一本一本同じ長さに切られたLGSはもう一人の大工さんの手にわたり組み立てられていきます。

完成すると、このお家が木の下地かLGSの下地かはプロでも見分けがつきません。

しかし、施工中は全く違う工事現場の風景なんです。

ベランダに出てみると、爽やかな風に乗って近くの小学校の運動会の練習の音楽や先生のマイクの声が聞こえ、秋を感じました。

12月の完成に向けて順調にリノベーション工事が進行中です。