奈良の平岡工務店はお家の物語を大切にする

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Oy様邸 東大阪市 塗装工事

細かな雨がしとしと降る中、会社の倉庫&工房では、Oy様邸で制作する造作家具の塗装が行われています。

「塗装」と一言でいってもその工程はたくさん。

水性リキッドでベースとなる色を塗り、その上に、サンディングシーラーと呼ばれる下塗り用の透明な塗料を塗ることで、吸水性の良い木材が仕上げ塗料を吸い込むのを防いで、密着力を高めます。

下塗りが乾いたら、サンドペーパーで磨きます。

そして再び、サンディングシーラーとサンドペーパーを繰り替えして下地を作ります。

塗装では、この下地作りが最も重要な工程です。

最後に艶消しのウレタン塗料の上塗りを施し、塗膜で覆って完成。

ずっと同じ姿勢で作業をしていた職人さん。

プロでも同じ姿勢での長時間作業は、膝が痛くなるようで、ミラーマットを敷いてクッション代わりに。

薄いマットですが、敷いていると膝への疲労感が随分と変わるそうです。

美しい木目が際立ち、艶のない落ち着いた雰囲気に仕上がった木板。

家具として組み立てられる日を工房で待ちわびているかのようでした。